大沼自然環境保全地域へ行ってきました

こんにちは。今朝、田舎暮らし塾生のスギやんからいらだいた「桜島大根」の種まきをした「ヒロ」です。もーすぐ、豊橋産のウズラを飼いだすことになりそうです・・・。

さて、昨日休みだったので自然散策に大沼自然環境保全地域へ行ってきました。

「大沼自然環境保全地域」とは、写真の看板の通り愛知県内でも貴重な地域です。

とみやまの人もあまり行ったことのない場所への探検。

相棒は、もちろん愛犬「トチ」。

県道沿いの看板から杉林を下り、漆島川を渡り、入口の看板へたどり着きます。

看板には昭和53年に指定されたとあり、道らしきものはほとんど残っていません。

かろうじて、階段っぽいもののあとがあるだけでした。

しかし、ミチシルベとなる木にはピンク色のテープが巻きつけてあり、まぁ迷子になることはないと思います。

道中には、秋の様々なキノコたちがお出迎え。

栃の実の殻やブナの実、カシの実も落ちていました。

もちろん、愛犬はシカさんを追って大はしゃぎ！

あっちこっちで「わんわん」と吠えていました。

名前のわからないキノコがたくさんあったので、誰か教えて～！

※自分で調べたもの

・タマゴタケ

・ウスヒラタケ

・ツチグリ

・ドクヤマドリ

・ツユクサ