本当の茶臼山

こんにちは。

最近、草刈りのしすぎでビールはうまいけど、体がお疲れの様子です。

 

田舎暮らし塾生の「しょうじい」がサツマイモの苗を送ってくれたので、先週の土曜日に定植したら

砂漠のような日々が続いたので、毎日水やりをやっていました。

明日から雨が降りそうなので、やっと畑に水をやらなくてすむようになった「ヒロ」です。

 

さて、毎月「豊根村観光関係者会議」というものに出席させていただき「豊根村観光交流人口100万人」を目指しています。

実は、その会議が芝桜まつり真っただ中の「茶臼山高原」にて行われました。

これは5月の9日のお話です。

 

で、とみやまに住む僕は、会議場まで遠いのでいつも余裕をもって出発します。

当然ながらその日も、会議の時間より40分程度早く着いてしまいました。

 

 

茶臼山といったら、芝桜のあるところから、スキーをするところ辺りしか行ったことなかったのですが

いつも冬季通行止めのところはどうなってるの？？

と気になっていましたので、この機会に、あまりいかない「裏の茶臼山」を散策してみました。

 

するとなんと「茶臼山山頂まで200ｍ」の看板が！

200ｍなら、行ってきても会議に間に合うなぁということで、ちょっと登ってみました。

登ってみると、そこはお隣の長野県根羽村。

そして、山頂には古い展望台がありました。

老朽化に伴い大変危険の看板がありましたが、もちろん無視して展望台へ！

素晴らしいパノラマ大絶景が待っていました。

なんか、この展望台からも芝桜の丘が見えるそうですよ！（ただし、展望台は大変危険なので登らないでください。）

 

なんか、会議前の30分でちょっと得した感のある一日でした。

 

※ちなみに、写真は「竹の花」です。今年は豊根村のかなり多くの「スズタケ」が開花しそうです。