マムシのマムちゃん

こんにちは。

前回のブログで名前を書き忘れたヒロです。

 

さて、今事務所にはマムシのマムちゃんがいます。

これは、僕らの運営するキャンプ場にて捕獲したものです。

子ども達が飛び回るところに普通に生息しているマムシ。

見つけたら必ず捕獲するようにしています。

 

そして、これはとみやまの伝統なんですが・・・

捕獲したマムシは、4Lの焼酎のペットボトルに少しの水と一緒に飼われます。

最初は、マムシが何か出すんでしょうか水が黄色く濁ります。

何度も水を替えているうちに、水はきれいになります。

そしたら、焼酎やブランデーに入れて。

はい!完成。

映画「ウッジョブ」でおばあちゃんがお土産に持たせてくれた、マムシ酒です。

毎日少量飲むと元気でいられるとか・・・。

その他には、唐揚げや素焼きにして食べたりもします。

事務所のマムシの水もだいぶきれいになってきたのでそろそろ食べごろです。

 

しかし、最近まむちゃんの様子が少し変です。

いつも上を向いて口をあんぐり開けています。

お腹の辺りがウネウネしているときもあるので、もしかして子どもが産まれるかもと思って観察していますがまだ出てきません。

 

とみやまに来るまでは蛇は大の苦手でしたが、こうして観察してみると意外とかわいいもんです。

怒って牙を剝き出しにするときは、結構怖いですが・・・。

 

あっ。それと、前回のブログの浚渫船の件です。

来富館のお客さんから「浚渫船への質問を事前に受け付けてよ~!」とお願いがありましたので、質問を受け付けます。

回答は、電源開発の方に聞かないとわからないので、イベント当日に聞いてみる予定です。

なにか気になることや、この際だから聞いてみたいことがありましたらコメント欄に記入してください!!

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コメント: 1
  • #1

    鳥好きおじさん (日曜日, 27 8月 2017 20:20)

    面白い企画、私も参加させてください。
    山の中で鳥を待つ間、湖からのエンジン全開音を耳にして素朴な疑問も。
    Q1:採取して販売する組織は、個人企業ですか。
    Q2:地下鉄ではないですが、どこからあの大きな船入れたのかな。
      (この先、この様な光景が見られるのは何年後かな)
    Q3:県道で、タンクローリーと出会ったことが無いんだけど、燃料補給は。
    Q4:船だから、船長さんは居るの。船長を呼ぶ時には、やはり「船長」ですか。
    Q5:砂揚場から、富山まで何分位走るのかな。上りと下り時間は違うのかな。
    Q6:一隻の船の最大積載量と船の大きさは。
    Q7:浚渫船は、自力航行ですか。
    Q8:トイレは、ありますか。
    Q9:過去に、事故・故障・失敗談はありますか。
    Q10:女性進出が目立つようになりましたが、女性は乗っていますか。
    Q番外:県道1号線のダムの上流に、下り坂の立ち入り禁止の
        地下トンネルがありますが、この先はどうなっているのかな。(電源開発の人なら知ってるかなと)
    Q番外:ダムの流木の処理はどうしているのかな。
    質問するまでもなく、説明をしてくれることかなと思いつつ、
    知らないより知ってた方が、話題の補給になるかなと。

    蛇は、大の苦手、河原に撮影用テントを張った時には、たばこを水に溶かして撒いたり、蚊取り線香をつけたり
    長靴を履いたり、いい蛇対策があったら教えて。音もたてず動く奴、もう大変。冬眠する時期が待ち遠しい。